災害時に懐中電灯ひとつだと心もとない時があると思います。
ペットボトルランタンは、懐中電灯やスマートフォンのライトの上に水の入ったペットボトルを乗せることで、光を広範囲に拡散させ、簡易的なランタンとして使うことができるものです。
ロウソクなど火を使う照明は、倒れたり燃え移ったりする危険がありますが、ペットボトルランタンは火を使わないため、安全に明かりを確保できます。
試しにどれくらい拡散効果があるのかやってみましょう! まずは使用したものをご紹介します。
使用したものはコチラ↑です。(500mlのペットボトルと懐中電灯)
それでは早速灯りを消して、停電状況をつくりますね。 コップの中に懐中電灯が入った状態の明るさは以下のような感じです。
懐中電灯だけだと、明るくしたいスポットしか明るくならないのですね。
そういえば、蓄光のグッズがありましたのでコップの手前に蓄光のくまちゃんを置いてみました! すこし明るくなりましたが、テーブルの上は暗いままです。
蓄光グッズは暗所でも目印として機能し、避難誘導や転倒防止に役立ちますが、広範囲を照らすには物足りないです。 では水の入ったペットボトルで照らしてみます♪
テーブルの上が明るくなりました!! これがペットボトルランタンです☺
水が入っているペットボトルは光の反射と屈折を利用して広範囲に光を拡散しています。
急な停電など、いざという時に手軽に明かりを確保できますね!
皆さまも災害時に活用できるので覚えておいてくださいね☆
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